特許事務員および代理、オフィス管理
2SPLでのこれまでのキャリアは？
特許事務員の研修生として2SPLで働き始めました。研修中から、納期管理などの責任ある業務を担当し、この仕事のあらゆる側面を知る機会を得ました。
研修を無事に終えた後、副オフィスマネージャーのポジションも与えられました。この役割では、運営上の事務処理を管理したり、事務手続きに関する弁理士やオフィスチームからの質問に答えてサポートしたり、オフィス管理者と緊密に連携して業務プロセスの最適化と再定義を行ったりしています。
業務内容はクライアントごとに異なるので、とてもやりがいがあります。
スージー・グマッハメア（特許事務員および代理、オフィス管理）
なぜ2SPLで特許事務員の研修を受けようと決めたのですか？
私のキャリアは、最初は外国語特派員としての研修から始まりましたが、やがて、それを土台として活用していきたいと思うようになりました。特許事務員の業務内容を知ったとき、すぐに魅力を感じました。初めての研修は、特許事務員になるための基礎として理想的でした。
2SPLに到着して、2匹の犬が走り回っているのを見たとき、ここが私にふさわしい職場だと感じました。研修は、研修指導員をはじめ、チーム全員が私に気を遣ってくれました。弁理士の先生がたもいつも助けてくれました。
仕事で一番気に入っている点は？
この仕事でいちばん気に入っているのは、自分の判断で仕事ができることです。弁理士の先生がたは、私たちに大きな信頼を寄せてくださっています。自主的な働きかたを奨励してもらえます。
業務内容は非常に多様で、常に新しいことを学べます。納期管理、クライアントや特許庁とのやりとり、特許庁への書類提出などはすべて私の仕事です。クライアントごとに異なるので、とてもやりがいがあります。
2SPLでの経験で特に印象に残っていることはありますか？
研修中に初めて重要な顧客を訪問したときのことは、今でも覚えています。鼻のピアスを外すべきかどうか迷っていました。でも研修指導員は、ありのままの自分でいることを私に勧めてくれました。これは2SPLの多様性と受容力をよく表していると思います。ここでは誰も、自分に合わない役を演じる必要はありません。
2SPLのどんなところが一番好きですか？
尊重し合う文化、気楽な交流、協力し合う雰囲気。通勤している私にとっては、移動中に仕事ができることも特に価値があります。一体感が損なわれないように、月に一度、チームの集まりがあります。また、事務所外での社員交流活動も企画されています。たとえば先日は、皆で一緒にレーザータグをしに行きました。とても楽しかったです。
2SPLを簡潔に表現すると？
共感性、仲間意識、個性的。みんなが自分の個性を発揮することができます。
