アレクサンダー・レーマン (Alexander T. Lehmann)
アレクサンダー・T・レーマン(電気工学修士)
- パートナー
- 弁理士
- 欧州特許庁の公認代理人
- 統一特許裁判所の公認代理人
- 欧州商標・意匠弁理士
お問合せ
アレクサンダーは、特に電気工学の分野を得意とする優秀な弁理士で、特許の発案段階からお客様に寄り添います。発明者の頭の中にある創造的なコンセプトを、いとも簡単に特許製品として実現させることができます。
IAMパテント1000
担当業務
アレクサンダー・レーマンは、主に、中堅企業および国際的な大企業のための特許出願書類の作成および特許取得手続きの代理に従事しています。2006年より知的財産保護に携わっています。
専門の技術分野は、電気通信、コンピュータ実装発明(特に機械学習)、センサ技術(特にレーダ、磁気センサ)、デジタル・アナログ信号処理、オーディオ・ビデオ符号化(特にMPEG)、テレビ・ラジオ放送(特にDVB、ATSC、ISDB)、自動車(特に電気自動車、コネクテッドカー)です。機械工学や回路技術分野での出願手続きについても長年の経験があります。
様々な技術分野にわたり、欧州特許庁およびドイツ特許商標庁での異議申立手続きにおいてお客様の代理人を務めています。
経歴
アレクサンダー・レーマンは、フリードリヒ・アレクサンダー大学(FAU)エアランゲン-ニュルンベルク校で電気工学を学びました。卒業後、Lucent Technologies社およびTeleca Systems社で開発エンジニアとして職務経験を積みました。その間、特に、2.5G/3G携帯電話基地局用の物理層アルゴリズムや、2.5G/3G携帯電話のリファレンスデザインに関するハードウェアおよびソフトウェアの開発に携わりました。
2SPL弁理士事務所設立パートナー
ミュンヘンの有名特許事務所で弁理士として研修
Teleca Systems Innovationsにて携帯電話開発分野の開発エンジニア
FAUエアランゲン-ニュルンベルク校で電気工学修士を取得