電子・電気工学

電子・電気工学が多岐の分野にわたっているのと同様に、この分野のイノベーションを保護するための課題も様々です。非常に複雑なことが多い回路の背後にある基本アイデアやコンセプトを理解する能力に加え、特許クレームによって保護する範囲の選択には細心の注意が必要とされます。

権利行使可能な保護範囲を持つ特許、さらには最高の経済的価値がある産業財産権をお客様のために創出できるよう、弊所は常に、実際のハードウェアまたはソフトウェア実装からできるだけ切り離し、関連する機能単位ごとに考慮した特許クレームの作成に努めています。

私たちの経験を信頼してください

2SPL特許事務所は、電気・電子工学分野の発明に関する特許出願書類作成および特許取得手続きについて豊富な経験を持ち、数多くの成功例があります。また、この分野における異議申立手続きにおいてもお客様をサポートします。

電気・電子工学を専門とする弊所の弁理士は、電気工学、物理学、コンピュータサイエンスを専攻し、産業界での開発者や有名研究機関での研究者としてこの分野の実務経験を積んできました。