クラウス・プラッツァー博士 (Dr. Klaus Platzer)
クラウス・プラッツァー(物理学修士)
- パートナー
- 弁理士
- 欧州特許庁の公認代理人
- 統一特許裁判所の公認代理人
- 欧州商標・意匠弁理士
お問合せ
担当業務
クラウス・プラッツァーは、主に、中堅企業や国際的な大企業のための特許出願書類の作成および特許取得手続きの代理に従事しています。
専門の技術分野は、コンピュータ実装発明(AI、機械学習の新規応用)、電気通信、オーディオ・ビデオ符号化、コンピュータ・ネットワーク技術、マルチメディア、家電、センサ技術(特にレーダおよび磁場センサ)、自動車、機械(電気モータ、ギアボックス、クレーン)です。
様々な技術分野にわたり、欧州特許庁やドイツ特許商標庁での異議申立手続きを担当しており、また、ライセンスに関するお問い合わせや、米国での手続きに関連する技術的なご質問に関してお客様をサポートしています。
経歴
クラウス・プラッツァーは、ミュンヘンのルートヴィヒ・マクシミリアン大学(LMU)で物理学を学びました。その後、博士課程の一環として、欧州原子核研究センター(CERN)のCOMPASS実験の多国間共同研究において、X線を用いて数平方メートル規模の粒子検出器を測定する検出器システムの開発に携わりました。
博士課程中はフリーランスとして働き、特にソフトウェア無線(SDR)のWLANカード(802.11b)向けファームウェアを開発しました。
2SPL特許事務所共同創設者
ミュンヘンの有名特許事務所で弁理士研修
欧州原子核研究センター(CERN)のCOMPASS実験の多国間共同研究の一環で、自然科学の博士を取得
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学(LMU)ミュンヘン校で物理学修士を取得